もう生まれて五か月
今週いろいろあって何だか落ち着かなかったけど。
まあ、良しとするわ。って顔ですな。
本当は根に持ってます。と顔に書いてありますよ。
というもの今週、「初めての病院」&「初めて湯船に落ちる」という
ニムにとってはショッキングな出来事があったのです。
ずーっと毎日出来る鼻くそが気になっていて、若干ニムの呼吸が匂うかなと感じていたので健康診断を兼ねて近くの動物病院へ。
目と鼻をつなぐ部分に炎症があるかもという診断を受け、目薬をもらいました。
体温を測るのにお尻に体温計を突っ込まれても、目をひんむかれても、知らん人に体をグイグイ触られても、嫌ともスンとも言わず、診察中ずーっと処置室の扉の奥が気になり、あわよくば行ったろか的な、病院を怖がらない積極的なニムをみて、小さい頃のあのボケーっとしたニムはどこ行ったのと思うのでした。
幸い、目薬を頂いてからニムの鼻はきれいになり、呼吸の匂いも前ほど気にならなくなりました。
ただニムには毎日4回、目と鼻にお薬を入れられるという拷問が待っていますが。
そして2日ほど前、風呂が沸いて入るまでのちょっとした瞬間、風呂の扉がちょっと開いてるのを忘れていた私たちの耳に聞きなれない音が。
「ちゃぽん」
「………」
ん。。
「バシャバシャバシャ」!!!
にむーーーーー!
幸い、耳にお湯は入らず。すぐに救い上げたので問題なし。
タオルドライして、もう怖がって風呂に入る事は無いかなと思ったのもつかの間、
ちゃんと洗い場で浴槽を眺めるニムが居ました。
貫禄でてきましたね。