嫌いなもの
机の上が汚い事は、ちょっとおいといて、
人間の食事に興味深々のニム。
自分のカリカリがあるのに気になってしょうがない様子。
まだ、ドライフード以外のものを食べた事がないので、お肉の味はわかっていないと思うけど、食べてみたいんだと思います。
いい匂いがするな~的な。
お肉にありつく為には、越えなくてはいけない難所がいっぱい。
苔山にティッシュの谷にノートの丘。
その奥には怖い顔をした人間が、きたらあかんよと威嚇しています。
どうするニム?
正面の道のりをあきらめ、少しずつ横から近寄ってくる。
こちらの道の方が楽と考えたのでしょうか
と、行く手を阻むものがぁああああ、
人間:じゃーん。
ニム:がーん。
前進が止まってしまいました。
わるい事をするとお尻にシュッとかけられる水スプレー
これが怖い、というか、嫌なニム。
最初は嫌われると嫌だからニムにばれない様にシュッとしていましたが、今はバレバレなので逆に警告の為に、見せるようになった人間。
食卓を巡ってこの距離を保ちつつ、昨日の夕食は終了。
いつまで効果があるのやら。
ニムの食事は相変わらずのちょっと食べが続いていますが、まあ、元気そうなのでいいということで、そろそろ鰹節でもかけてあげようかな。